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高校入試の合理的配慮②

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朝日新聞の記事にあるように、「合理的配慮」は2024年から官民全ての事業者に義務付けられました。


しかし、教育現場ではあまり進んでいません。



さいたま市の放課後等デイサービス「ててスクール」では、2024年以前にも合理的配慮をしてもらって、高校に合格した生徒がいます。


その経験を簡単にですがお伝えします。



高校入試で「合理的配慮」をしてもうらうには、高校側にもそれなりの準備をしてもうら必要があります。


高校にお願いするにも、中学校側から正式に依頼します。

保護者様が高校に直接お願いすることはできません。



「合理的配慮」をする義務が学校側にはありますが、高校も中学校も、それなりの準備期間が必要です。


「合理的配慮」をしてもらうには、遅くても中学3年生の2学期の早い時期に、中学校側に伝えておきましょう。


また、高校側の準備が必要で、そのための時間もかかりますから、受験する高校は早めに決めておきましょう。



中学校も高校も慣れていればスムーズに進みますが、初めての対応となると、時間がかかってしまうケースもあり得ます。


学校側が慣れていないという事を想定して、早めに動くことをお勧めします。



具体的な「配慮」としては、次のようなことが考えられます。

・別室受験

・受験時間の延長

・ルビ振り

・タブレットの使用


どのような「配慮」になるのかは、お子様の状態により異なります。



中学校側から高校への依頼になりますので、中学校の先生にはお子様の状態を丁寧に伝えましょう。



とはいえ、必ずしも「配慮」が必要と認められるわけではありません。


認められなかった場合も想定した受験プランも立てておきましょう。



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