入試で「面接」が重視されるのを、ご存じですか?
そして
どのような質問をされるか、ご存じですか??
さいたま桜高等学園のような試験のある特別支援学校では、
実際の入試だけでなく、
事前相談での面接も大切です。
実際の入試では、
国語や数学の筆記試験があります。
その他に、作業・運動の能力試験があります。
それに加えて「面接」が行われます。
国語・数学・作業・運動は点数化されます。
「面接」だけは点数化されません。
A・B・Cのように評価されます。
※詳しくはててスクールの「入会面接」でご質問ください。
さいたま桜高等学園のような入試のある特別支援学校では、
受験生に「自立」を求めています。
「面接」で受験生がどの程度自立しているのか、確かめられます。
ですから、
・志望理由
・高校でやりたい事
・中学校での思い出
のような定番の質問だけでなく、かなり、、、というより、相当厳しい質問をされます。
ててスクールでの面接練習も、かなり厳しい質問をします。
本番を意識しているからです。
さいたま桜高等学園のような入試のある特別支援学校では、
事前相談での「面接」も重要です。
子ども達にとっては、初めての「面接」になります。
ですから、先ほどの定番の質問練習だけでも、
かなりの時間がかかります。
例えば、「志望理由は何ですか?」の答えが、
「学校の先生に進められたからです(^▽^)/」
では、「自立感」が全くありませんね。
定番の質問にしっかりと答えられるようになって、
少し厳しめの質問にも答えられるようになるのに、
1ヶ月くらいは最低かかります。
さいたま市の放課後等デイサービスのててスクールでは、
2学期になるとすぐに面接練習を開始します。
※今年もここまで、かなり積み上げてきました。
さいたま桜高等学園以外を志望する生徒もたくさんいますので、
その生徒の志望校に合わせた面接練習を行っています。
さあ、さいたま桜高等学園や筆記のある特別支援学校の入試まで、あと1ヶ月ほど。
学習も仕上げていきますが、同じように「面接練習」も行っていきます。
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